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九電、中国電も「可能性ない」 フランス原発で強度不足の疑い 

  • 2016年11月1日
  • 09:45
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 大型鋳鋼品メーカー「日本鋳鍛鋼」(北九州市)が製造したフランスの原発の重要設備で強度不足が指摘された問題で、九州電力は31日、玄海(佐賀県)、川内(鹿児島県)の両原発で使用している部品に「強度不足の可能性がないことを確認した」と原子力規制委員会に報告した。

 九電によると、玄海1〜4号機では、フランスで問題となったのと同じ「鍛造」という製法で、日本鋳鍛鋼が原子炉圧力容器の上ぶたを製造。製造時の記録などを調べ、使った鋼材に、強度不足につながる炭素濃度の高い部分が含まれていないことを確認した。

 中国電力も同日、島根原発(松江市)に日本鋳鍛鋼製の重要設備の部品はなく、他社製の部品についても強度不足の可能性がないと報告した。


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