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核ごみ最終処分で市民と意見交換 NUMO、候補地選定向け

  • 2016年10月31日
  • 08:41
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 原子力発電環境整備機構(NUMO)は30日、原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)を地下深くに埋める最終処分に関し、市民との意見交換会を東京都内で開いた。処分場候補地の選定に向けた、政府の作業状況を説明。参加者から処分の安全性や進め方に関する質問が相次いだ。11月に同様の会合を仙台や名古屋など8市で開催する。

 約200人が参加し、NUMO職員や専門家が説明した。政府は核のごみは地下300メートルより深い場所に埋めて処分する方針で、処分地として適性がある「科学的有望地」の提示に向け、議論を進めているとした。

 NUMOはこれまで、市民向けのシンポジウムを開催。今年は7月から各地で少人数の意見交換会を開いている。今回も参加者全体への説明後、少人数のグループに分かれて質問を受け付けた。

 参加者からは「日本各地で地震が発生しているのに、安全な場所はあるのか」など不安視する声が出た。また「日本では使用済み核燃料の再処理も始まっていないのに、絵に描いた餅のように感じる」などの意見もあった。


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