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関電6.1%増益、燃料費減が寄与 中間決算

  • 2016年10月29日
  • 08:36
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 関西電力が28日発表した2016年9月中間連結決算は、純利益が前年同期比6・1%増の1193億円となった。原油安や円高による火力発電の燃料費減少や、経営効率化が寄与した。売上高は、販売電力量の減少で7・6%減の1兆5153億円だった。

 17年3月期の業績予想は、原発の再稼働時期が見通せないことから引き続き「未定」とした。大阪市内で記者会見した岩根茂樹社長は「17年3月期も何としても黒字を目指す。一日も早い再稼働をして、安定した収益構造を確立したい」と述べた。

 中間決算では、販売電力量は5・1%減の614億キロワット時だった。猛暑による消費電力増加があったものの、大口顧客の企業の流出が続いたほか、電力小売りの全面自由化による家庭の離脱もあり、前年実績を下回った。省エネの進展も響いた。


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