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北陸エリア、十分な供給力確保 今冬見通し、北電発表

  • 2016年10月29日
  • 08:37
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 北陸電力は28日、政府の電力需給に関する検討会合が示した北陸エリアの今冬(12〜3月)の電力需給見通しを発表した。12〜2月の供給予備率は安定供給の目安の8%を超え、中旬以降に石炭火力発電所2基の定期検査を予定する3月も最低限の目安3%を超える7・0%と十分な供給力が確保できる見通し。

 4月の電力小売り全面自由化を受け、エリア内の新電力を含めた供給力と、1日の最大需要電力を基に試算。最大需要電力には節電による10万キロワットの需要減と、2011年度並みの厳寒を想定した13万キロワットの需要増を織り込んだ。

 供給予備率は電力使用のピーク時に対する余力を示すもので、1月は10・5%、12月と2月はともに8・3%となった。安定供給に支障はない見通しだが、北陸電力は「志賀原発が停止している中、気温影響や大型電源のトラブルなどの不確定要素を考慮すると、厳しい需給状況になる」と指摘。今冬は政府決定を踏まえ、特別な節電要請は行わないが、利用者に対して引き続き「効率的な電気使用」の協力を求めている。


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