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電事連会長、高速炉「有効な手段」 開発検討に主体的参加へ

  • 2016年10月22日
  • 08:21
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 電気事業連合会の勝野哲会長(中部電力社長)は21日、東京都内で開いた記者会見で、高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)に代わる高速炉の開発方針を議論する政府の「高速炉開発会議」に関し「高速炉は資源の制約を解消する有効な手段の一つ。開発の検討に主体的に参加したい」と述べた。

 会議メンバーの勝野氏は「われわれの持っている知見は(一般の原発である)軽水炉の運転保守技術。検討にしっかり協力したい」と強調。高速炉はウラン燃料など資源の有効活用や、高レベル放射性廃棄物を減らすのに役立てることができるとの考えを示した。

 会議には勝野氏のほか、世耕弘成経済産業相、松野博一文部科学相、もんじゅを運営する日本原子力研究開発機構の児玉敏雄理事長、三菱重工業の宮永俊一社長の計5人が参加。年内に高速炉の開発方針をまとめ、廃炉を前提に議論が進むもんじゅの扱いと併せて原子力関係閣僚会議で決定する。


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