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常陽の再稼働向け来年3月審査申請 原子力機構がもんじゅ代替検討

  • 2016年10月19日
  • 10:08
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 日本原子力研究開発機構が高速実験炉「常陽」(茨城県)の再稼働に向け、来年3月に原子力規制委員会に審査を申請する方向で検討していることが18日、分かった。政府は常陽などの活用により、高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)に代わる高速炉開発を継続する方針を示している。

 常陽は発電しながら消費した以上のプルトニウムを生み出す高速増殖炉の開発で、原型炉もんじゅの前段階に位置付けられた施設。燃料のプルトニウムを増やす「増殖」の研究は既に終えている。

 政府はもんじゅについて廃炉を前提に抜本的に見直す方向で検討しており、常陽が高速炉開発の本命になりつつある。原子力機構は、常陽など高速炉用のプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を製造する「プルトニウム燃料第3開発室」(茨城県)についても、来年3月までに審査を申請する方針だ。


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