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原子力の安全性を海外技術者学ぶ 敦賀、アジア8カ国から10人

  • 2016年10月19日
  • 11:01
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開講式で抱負を述べる海外研修生=17日、福井県敦賀市の若狭湾エネルギー研究センター
開講式で抱負を述べる海外研修生=17日、福井県敦賀市の若狭湾エネルギー研究センター

 原子力の安全性について海外技術者が学ぶ若狭湾エネルギー研究センターの研修「原子力プラント安全コース」が17日、福井県敦賀市の同センターで始まった。アジア8カ国10人が4週間かけ、安全技術の講義を受けたり、原発を見学したりする。

 文部科学省の委託事業で2011年度から実施しており7回目。同センターが海外研修生を受け入れるのは本年度5回目で、同コースは期間の長さが特徴。今回はさらに原子炉運転シミュレーターの実習を2日間に増やすなど充実させた。8カ国の政府・政府関係機関の技術者らが参加した。

 開講式では伊勢信三専務理事のあいさつに続き、一人一人が自己紹介。母国で国民の安全性に対する懸念から、原発計画が中断しているというフィリピン原子力研究所の科学研究専門官ロメルダ・パサギ・アゾレスさん(54)は「国民に理解してもらうには、まず自分たちが原発の安全性を確信する必要がある。しっかり勉強したい」と話した。


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