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「もんじゅ存廃立ち入らない」 IAEA・天野事務局長が考え

  • 2016年10月18日
  • 09:25
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 国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長は17日、京都市内での記者会見で、政府が高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)の廃炉を含む抜本的な見直しを表明したことについて「日本が判断する問題だ」と述べ、IAEAとしてもんじゅの存廃に立ち入らない考えを示した。

 天野氏は世界の高速炉開発の現状に関し、ロシアが経済性を検証する実証炉「BN―800」が初臨界に達し、昨年送電を始めたことなどを紹介。「次世代の原子炉として大いに注目され、多くの国で研究が進んでいる。資源の有効活用という観点で非常に意味がある選択肢だ」と強調した。

 日本はフランスの高速炉実証炉「ASTRID(アストリッド)」での共同研究を想定しているが、天野氏はこれについても「日本が考えるべき問題だ」と述べるにとどめた。


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