福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

九電の要望受け通達と厚労相答弁 原発審査の残業制限除外で

  • 2016年10月13日
  • 15:12
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア
  • 0

 原発再稼働に向けた審査に対応するための電力会社の業務を労働基準法で定めた残業時間制限の適用除外とした厚生労働省の通達について、塩崎恭久厚労相は12日の衆院予算委員会で、九州電力からの要望を受けた対応だったと明らかにした。共産党の高橋千鶴子氏の質問に対する答弁。

 通達は原発の新規制基準施行後の2013年11月、厚労省労働基準局長名で出された。塩崎氏は「12日朝、事務方から説明を受けて(通達の経緯を)把握した。電力会社からの要望があり、当時の局長が公益事業の安全な遂行を確保するために通達を出したと理解している」と述べた。

 電力会社を所管する世耕弘成経済産業相と、原子力規制委員会の田中俊一委員長はそれぞれ「厚労省から相談を受けた事実はなかった」と答弁した。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース