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落ちアユ狙い投網それっ 足羽川などで威縄漁最盛期

  • 2016年10月12日
  • 09:45
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落ちアユを狙って素早く網を投げ入れる足羽川漁協組合員=11日、福井市境寺町の足羽川
落ちアユを狙って素早く網を投げ入れる足羽川漁協組合員=11日、福井市境寺町の足羽川

 秋になり産卵のため下流へと向かう「落ちアユ」を狙う伝統漁法、威縄(いなわ)漁が足羽川などで最盛期を迎えている。漁協組合員はアユの動きに狙いを定めると、投網を放ち川面に水しぶきを上げていた。

 威縄漁は、川に張った縄が水の流れによって出す音を嫌がるアユの習性を利用した漁。縄の手前でとどまっているところを投網で捕らえる。「さぎり漁」とも呼ばれる。

 足羽川では9月2日から10月31日までが漁期。18カ所に縄が張られている。威縄漁歴60年という伊坂重雄さん(86)=福井市=によると、「北風が吹き、さざ波が立つとアユが下りてくる」という。

 同市境寺町のJR美山駅近くでは11日、足羽川漁協の組合員が川に入り、長さ5メートル、幅50センチの網を勢いよく投げ込んだ。山村岩夫さん(78)=同市=は「ここ3〜4年は不漁だが、今日は30匹ほど捕れた。10匹以上かかった時の感触はたまらん」と話していた。


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