福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

原子力予算の検証を本格化 自民・行革本部、12月上旬に提言

  • 2016年10月4日
  • 12:59
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア0
  • 0
自民党行革本部による原子力関連予算検証の流れ
自民党行革本部による原子力関連予算検証の流れ

 自民党の行政改革推進本部(本部長・河野太郎前行革担当相)は今月から、原子力関連予算の検証を本格化させた。政府が高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)の廃炉を含めた抜本的な見直しを決めたことなどを踏まえ、無駄な予算措置が講じられていないかどうか点検する。

 行革本部は9月下旬から原子力関連予算の洗い出しをスタートさせた。文部科学省など関係省庁へのヒアリングを週内にも始め、事業の目的や効果について意見交換する。2017年度予算編成に反映させるため、12月上旬をめどに提言をまとめる。

 政府は9月21日の原子力関係閣僚会議で、これまで1兆円以上の国費が投じられながら運転実績がほとんどないもんじゅについて、廃炉を前提に見直す一方、核燃料サイクルは堅持する方針を決めた。

 これに関し行革本部は核燃料サイクルについても十分な検証が必要との立場で、実現可能性や高コスト体質について検討を加える意向だ。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース