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九電、川内原発で点検開始 熊本地震影響検証、玄海も実施へ

  • 2016年9月28日
  • 07:33
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 九州電力は27日、川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の安全性を確認する「特別点検」を始めた。鹿児島県の要請を受け、熊本地震の影響で発電設備に異常がないか検証する。さらに再稼働を目指す玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)でも特別点検を実施する方針を発表した。再稼働には「地元同意」が必要で川内原発と同様の検査を行い、県から安全面での理解を得たい考えだ。

 川内原発での特別点検は、10月以降に開始する法令に基づく定期検査と並行して行われ、期間は数カ月に及ぶ見通し。27日は九電の作業員ら約30人が作業に当たり、低レベル放射性廃棄物の保管容器の固定状況や、緊急時に原子炉を冷やす給水装置を調べた。原発を止める定期検査中には、水中カメラを使って原子炉容器内も点検する。

 一方、玄海原発は原子力規制委員会の公開審査が終了。九電は規制委の指摘事項を反映させた耐震設計などに関する補正書を提出しており、年内に「合格」する可能性がある。


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