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日本の原子力規制学ぶアジア6カ国 福井県敦賀市で人材育成研修開始

  • 2016年9月27日
  • 09:24
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研修開講式で抱負を述べるアジア各国の受講生=26日、福井県敦賀市の若狭湾エネルギー研究センター
研修開講式で抱負を述べるアジア各国の受講生=26日、福井県敦賀市の若狭湾エネルギー研究センター

 アジアの原子力人材育成を目指した国際原子力機関(IAEA)と福井県、若狭湾エネルギー研究センターの研修が26日、福井県敦賀市の同センターで始まった。6カ国の原子力規制当局や研究機関に所属する11人が30日まで、安全管理分野のリーダーシップなどについて学ぶ。

 IAEAと県が2013年に結んだ覚書に基づき行われており、3回目。今回は原発導入の準備が進むベトナムや、将来の導入を検討しているインドネシア、マレーシアなどから20〜50代の担当者が参加。東京大や福井大の研究者の講義を聴くほか美浜原発など、県内の原子力施設も見学する。

 開講式では旭信昭理事長が「原子力安全にメーカーや事業者、国、自治体が果たしてきた役割を世界の国に伝えることが本県の最も重要な役割」と受講生を歓迎した。

 母国で原発導入に向け研究炉が稼働中というマレーシア原子力許認可委員会のムハマド・イブラヒム・ビンさん(51)は「福島の原発事故後、劇的に変化した日本の原子力規制を学びたい」と話した。


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