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もんじゅ、早期に方向性を決定 文科相「地元の意見含め検討」

  • 2016年9月17日
  • 08:31
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 政府内で廃炉も含めた検討がされている高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)について、所管する松野博一文部科学相は16日、閣議後の記者会見で「具体的なスケジュールは確定していないが、できるだけ早い時期に一定の方向性を決めていきたい」と述べた。

 政府内では、もんじゅは廃炉にするが核燃料サイクル政策は堅持し、高速増殖炉の研究も継続する新たな将来計画を作成することが検討されており、近く関係閣僚会議を開き、決定する方向。

 会見で松野文科相は、政府方針についての本県への報告に関して「長年にわたって協力をいただいている。コミュニケーション、連絡を取りながら進めていきたい」と強調。方向性の決定についても「先般も敦賀市長から話を聞かせていただいた。地元の意見も含め、現在検討している」と述べた。

 文科省は現在の運営主体である日本原子力研究開発機構から関連部門を分離し、新法人を設立して、もんじゅを存続させ再稼働を目指す案を示したが、原子力政策全体を担当する経産省は存続に否定的で調整が続いている。


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