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菅義偉官房長官「検討を急ぐ」 もんじゅ政府方針の決定時期に考え

  • 2016年9月16日
  • 09:19
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 菅義偉官房長官は15日の記者会見で、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)に関する政府方針を決める時期について「そんなに長引かせることはできない」と述べ、検討を急ぐ考えを示した。26日召集の臨時国会に判断を間に合わせる必要性には「必ずしもそういう関係ではない」とした。

 文部科学省がもんじゅを所管しているため「第一義的には松野博一文科相が、世耕弘成経済産業相や官邸などと相談しながら検討を進めていく」と強調した。原子力規制委員会が昨年11月、半年をめどに新たな運営主体を探すよう勧告してから10カ月が経過している経緯に触れ「若干遅れている面もある」と語った。

 公明党の山口那津男代表は会見で、もんじゅには多額の税金が投入されながらトラブルが絶えず、成果が見通せないと指摘。「われわれが期限を区切るつもりはないが、政府として早急に方針をまとめるべきだ」と求めた。

 政府はもんじゅを廃炉にする方向で最終調整している。


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