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もんじゅで段ボールごみ箱を焼く 非管理区域、作業員が消火

  • 2016年9月7日
  • 08:41
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燃え尽きたごみ箱として使っていた段ボール箱(手前)。そばの作業台も一部を焼いた=6日、福井県敦賀市白木2丁目の高速増殖炉もんじゅ(日本原子力研究開発機構提供)
燃え尽きたごみ箱として使っていた段ボール箱(手前)。そばの作業台も一部を焼いた=6日、福井県敦賀市白木2丁目の高速増殖炉もんじゅ(日本原子力研究開発機構提供)

 6日午前9時ごろ、敦賀市白木2丁目の高速増殖炉もんじゅで、非管理区域にある環境管理棟の環境分析室に置いてあったごみ箱から出火。ごみ箱と、そばの作業台と床の一部を焼いた。

 日本原子力研究開発機構によると、同棟は原子炉建物から南西に約200メートル離れた平屋の建物。構外で採取した土や海水を薬品で処理し、放射性物質の濃度を測定している。

 奥行き約30センチ、横約50センチ、高さ約50センチの段ボールの空き箱をごみ箱として使っていたほか、同じくらいの大きさのプラスチック製ごみ箱も置き、手を拭いたり、こぼれた土や海水を拭き取ったりした紙を捨てていた。

 部屋は施錠されており、同日午前8時半ごろ、作業員が薬品を取りに立ち入った際に異常はなかったという。建物は全館禁煙。手を拭いたごみが中心のため、段ボール箱をごみ箱として使うことは禁止されていなかったという。

 火災警報を聞いた協力会社の作業員2人が約5分後に消火器で消し止めた。環境への影響はなく、けが人もいなかった。


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