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ヤクルト中村8年ぶり県営球場に 対巨人「次は成長した姿を」

  • 2016年8月31日
  • 08:30
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巨人―ヤクルト 1回巨人1死一塁、一走重信の盗塁に二塁へ送球する中村悠平=福井県営球場
巨人―ヤクルト 1回巨人1死一塁、一走重信の盗塁に二塁へ送球する中村悠平=福井県営球場


 ヤクルトの中村悠平(福井商高出身)がプロ入り後初めて、地元福井での試合に出場した。高校3年の夏、甲子園出場を決めた県大会決勝以来8年ぶりという県営球場でのプレーに「改装もあってイメージが変わったが、高校の頃を思い出す」と話していた。

 スタメン発表で「8番キャッチャー中村」とコールされると、詰めかけた地元ファンから大きな歓声を浴びた。その後も打席に立つたびに大声援が送られ「あらためて県民の皆さんの温かさを感じた」。

 先発は3試合ぶり。最近はスタメンでの出場機会が減り「うまくいかない葛藤がある。プロで毎年成績を残すのは難しいと感じている」と打ち明ける。

 この日は第1打席が遊ゴロ。第2打席は空振り三振に倒れ、無安打のまま七回に代打を送られ、不振脱却とはならなかった。「もっと活躍する姿をみせたかった。非常に残念。これが今の実力だと思っている」と肩を落とす。「次、福井に来るときは成長した姿をみせたい」と前を向いた。


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