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福井県知事が兵庫県側に謝意 高浜原発・広域避難訓練

  • 2016年8月28日
  • 09:04
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井戸兵庫県知事(左から3人目)に避難住民受け入れについて謝意を伝える西川知事(右から2人目)=27日、兵庫県宝塚市役所
井戸兵庫県知事(左から3人目)に避難住民受け入れについて謝意を伝える西川知事(右から2人目)=27日、兵庫県宝塚市役所

 西川福井県知事は27日、原子力防災訓練で高浜町の一部住民が避難した兵庫県宝塚市役所を視察し、同県の井戸敏三知事と会談した。野瀬豊高浜町長と中川智子宝塚市長も同席した4者会談で「防災対策を継続して改善させたい」と述べ、訓練に協力した兵庫県と宝塚市側に謝意を伝えた。

 野瀬町長とともに車で市役所に到着した西川知事は昼すぎに、バスで避難してきた高浜町民の訓練の様子を視察。「プラントの安全が最重要だが、事故に至る事態では制圧と訓練で安全を確保する。結果を検証し、実効性を高めたい」と話した。予定された自衛隊ヘリの運用が悪天候で中止されたことを受け、「天候による状況の課題をクリアし、陸上でいかに運用するかが大事だ」と指摘した。

 井戸知事は訓練はスムーズに運用されたと振り返った上で、「現実に起きないことを願うが、対応は積み重ねる必要がある。事前訓練をやると問題点が出てくるはずで、今回をスタートとして、さまざまな状況を想定した訓練につなげたい」と答えた。

 野瀬町長は「意義のある広域訓練だった。今後、宝塚市とは顔の見える交流をしたい」と述べた。


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