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原発再稼働意見書可決に傍聴席から大声 強制的に退場、議場一時騒然

  • 2012年12月19日
  • 13:01
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 原子力規制委員会の断層調査の在り方に関して福井県議会が2012年12月18日可決した意見書をめぐっては、傍聴席の男性から「こんなリスクが高い原発を進めてどうするのか」との声が上がり、議場が一時騒然となった。

 県議会は本会議で、日本原電敦賀原発の敷地内で原子力規制委員会が行っている断層調査について「少人数の専門家による独自の見解による判断」と批判し、立地地域の意見を反映した上で国の責任による再稼働判断を求める意見書を賛成多数で可決した。

 吉田伊三郎議長が意見書の採決に入ろうとした瞬間、傍聴席で立ち上がった男性は議長の「静粛に」との制止を無視して「いい大人が何を考えているのか」「子どもや孫たちにどう説明するのか」などと大声で発言を続け、警備員によって強制的に退場させられた。

 一方、細川かをり議員の反対討論に対しては、意見書を提出した自民党県政会の複数のベテラン議員から「我々は行動を起こさないといけないんだよ」などのやじが飛び、荒れ模様の本会議となった。


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