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老朽原発運転の必要性、議論不十分 福井県知事が国に説明求める

  • 2016年8月13日
  • 09:55
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 西川一誠福井県知事は12日の定例記者会見で、関西電力高浜原発1、2号機(福井県高浜町)などの40年超運転に対する県民理解に関し「県民に真剣に考えていただくことが大事だが、なぜ必要なのかの入り口(の議論)がまだまだ足りない」と述べ、国が40年超運転の必要性や安全性について説明を尽くすべきだとあらためて強調した。

 2基の運転延長を認可した原子力規制委員会を「安全の説明がまだまだ足りない」と批判し、国に対しても「エネルギー基本計画に書いているだけでなく、なぜ必要なのか(理解促進)をしっかりやってほしい」と注文をつけた。ただ、知事自身の40年超運転に対する考え方については明言を避けた。

 文部科学省が新たな運営主体を検討中の高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)に関しては「文科省だけでこの問題は解決しない。官邸が(もんじゅの在り方に対する)姿勢をはっきりしていないから、まだ答えが出ていない」と指摘し、原子力政策を所管する経済産業省を含め政府全体でもんじゅの役割や方向性を明確にすべきだと強調した。


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