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北陸電力が原発相互協定 関電など西日本4社と

  • 2016年8月6日
  • 10:31
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 北陸電力は5日、関西電力など西日本の大手電力4社と「原子力事業における相互協力」協定を結んだと発表した。原発災害が起きたときに協力要員の派遣や資機材の提供などで5社が連携し、被害の拡大防止と復旧に努めていく。

 協定には、原発の廃炉を円滑かつ安全に進めるための技術協力と情報共有、大災害やテロなど「特定重大事故」に対処するための施設設置に関する協力内容も盛り込まれている。

 北電の志賀原発(石川県志賀町)1号機は、原子力規制委員会の有識者調査団から原子炉建屋直下の活断層の存在が指摘されている。北電は今回の協定締結を「原発の安全性、信頼性のさらなる向上を図るためで、志賀原発の廃炉を考慮したものではない」としている。

 協定は4月に関西、中国、四国、九州の大手電力4社で締結。その後、北電も参加することで合意し、今回の締結に至った。

 具体的な協力内容は、原発災害時に5社で計100〜200人の協力要員を派遣。環境放射線モニタリングや避難退域時検査などを行う。資機材は、がれき撤去用の重機やタンクローリーなどを提供。各社が相互参加する定期的な訓練も実施する。


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