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暑い夏の夜は怪談で涼しく 東郷地区、お寺で住民団体朗読会

  • 2016年7月20日
  • 09:20
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怪談を朗読するおもてなし隊の女性=16日、福井市安原町の地蔵院
怪談を朗読するおもてなし隊の女性=16日、福井市安原町の地蔵院

 福井市東郷地区の住民でつくる町おこしグループ「おもてなし隊」による怪談をテーマにした朗読会が16日夜、同市安原町の曹洞宗金剛山地蔵院で行われた。地域住民ら約20人が、同隊の女性らから怪談などを聞き夏の夜を満喫した。

 地蔵院奉賛会の田中治会長(65)が寺の歴史や、同寺が所蔵する女性の幽霊を描いた掛け軸を特別に披露し、絵にまつわる伝説を紹介。同隊の藤井美穂子さんら浴衣姿の女性2人が、江戸時代の歌人上田秋成作の怪異小説「吉備津の釜」などを披露した。

 藤井さんは電気を消して、ろうそくだけをともした会場で、浮気を繰り返す夫への怨念を募らせる女性の恐ろしさや、悲しさを情感を込めて朗読。雰囲気たっぷりの怪談話に、来場者はびくびくしながら聞き入っていた。

 同隊は東郷地区の町おこしやPR活動を目的に結成された。事業の一環として朗読会を今年4月、初めて開催しており2回目。秋にも予定している。


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