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建屋内汚染水の処理を 規制委、津波への備えで

  • 2016年7月19日
  • 14:05
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 原子力規制委員会の更田豊志委員長代理は19日、東京電力福島第1原発の廃炉作業に関する検討会合で、巨大津波への備えとして1〜4号機の建屋地下にたまっている計約6万トンの高濃度汚染水の処理を加速するよう、東電に具体策の検討を指示した。

 建屋地下の汚染水の放射性物質濃度は、タンクに貯留しているものに比べて10万倍程度高いことから、更田氏は津波襲来時の最大のリスクは建屋内の汚染水の外部流出だと指摘した。

 更田氏は「いつまでもリスクの高止まりは許されない」と述べ、汚染水の浄化作業を進める過程で必要になるタンクについて増設命令を出す可能性を示唆。また汚染水の抑制策として建屋地下にコンクリートなどを流し込んで床を底上げすることに言及した。


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