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原電社長「敦賀原発増設進めたい」 老朽化1号機再稼働にも意欲

  • 2012年10月18日
  • 11:48
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記者団の質問に答える日本原電の濱田社長=2012年10月17日、福井県敦賀市沓見の敦賀総合研修センター
記者団の質問に答える日本原電の濱田社長=2012年10月17日、福井県敦賀市沓見の敦賀総合研修センター

 日本原電の濱田康男社長は2012年10月17日、準備工事中の敦賀原発3、4号機(福井県敦賀市)増設について「地元の支援、理解を得ながら建設を進めていきたい」と述べ、本体着工に重ねて意欲を示した。敦賀市沓見で記者団の質問に答えた。

 枝野幸男経済産業相は新たなエネルギー戦略に基づき、敦賀3、4号機を含む計画段階の原発は新増設を認めない方針を示している。3、4号機は2004年3月に国に原子炉設置許可を申請したが、安全審査が長期化して行程変更を繰り返してきた。

 濱田社長は2基の安全審査は原子力規制委員会に引き継がれているとの認識を示した上で「審査を継続していただき、必要な安全対策があれば対応する」と述べた。着工時期のめどは示さなかった。

 運転開始後42年の敦賀1号機に関しては「40年(運転制限)の規制が具体的にどうなるのか分からない。原電としては運転を継続させてほしい」と述べた。敦賀原発の敷地内を通る破砕帯(断層)の調査結果は11月末をめどに報告したいと説明した。

 また、原発の長期停止に伴い「経営環境は非常に厳しい。社内で効率化の努力をしている」と述べた。


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