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美浜3号27日にも審査「合格」 規制委、老朽原発で2例目

  • 2016年7月9日
  • 09:30
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 運転開始からまもなく40年となる老朽原発の関西電力美浜3号機(福井県美浜町)について、原子力規制委員会が27日にも、新規制基準への適合審査に関する事実上の合格を出す方向で検討していることが8日、関係者への取材で分かった。老朽原発では関電高浜1、2号機(高浜町)に次いで2例目の合格となる。

 規制委は、早ければ27日の定例会合で、合格証に当たる審査書の案を取りまとめる。原則40年の運転期間を延長して再稼働するには、40年を迎える前の11月末までに設備の劣化に特化した審査に合格する必要があるが、適合審査の合格でヤマ場を越える。

 再稼働は、関電が安全対策工事を完了する2020年3月以降となる見通し。

 美浜3号機は1976年12月に運転開始。東京電力福島第1原発事故後、原発の運転期間は原則40年と定められたが、規制委が認めれば1回に限って20年の運転延長ができる規定も設けられた。


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