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もんじゅ、美浜原発の断層追加調査 連動否定できず保安院要求

  • 2012年8月24日
  • 13:42
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 経済産業省原子力安全・保安院は2012年8月24日、全国の原発敷地内にある断層(破砕帯)への対応方針を専門家会議に示し、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)と関西電力美浜原発に関し、新たに追加の現地調査を求めた。

 両原発の近くにある活断層の「白木―丹生断層」が活動すると、敷地内の破砕帯が連鎖的に動く可能性を完全に否定できないとして、試掘溝の掘削調査などを実施するべきだとしている。

 東北電力東通(青森県)、北陸電力志賀(石川県)、日本原電敦賀、関電大飯は、各社が追加調査を実施中。志賀では、原子炉建屋の真下までトンネルを掘る計画のため、建屋への影響がないことを十分確認する必要があるとした。

 3、4号機が再稼働した大飯については、10月末に中間報告、12月末に最終報告を受ける。

 東北電女川(宮城県)、東電福島第1、第2、原電東海第2(茨城県)、中国電力島根、四国電力伊方(愛媛県)、九州電力の玄海(佐賀県)と川内(鹿児島県)は現時点で問題ないと判断。中部電力浜岡(静岡県)と関電高浜は、引き続き検討する。

 また東電はこの日の会議で、柏崎刈羽(新潟県)の敷地内断層に関し、新たなボーリング調査で活動年代を詳しく調べる計画を説明した。


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