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大飯原発4号機が営業運転再開 規制委発足まで特別安全監視体制

  • 2012年8月16日
  • 13:37
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保安院の石垣統括安全審査官(左)から4号機の定検終了証を受け取る鈴木所長=2012年8月16日、福井県おおい町大島の大飯原発
保安院の石垣統括安全審査官(左)から4号機の定検終了証を受け取る鈴木所長=2012年8月16日、福井県おおい町大島の大飯原発

 2012年7月に再稼働して調整運転をしていた福井県おおい町の関西電力大飯原発4号機(加圧水型軽水炉、出力118万キロワット)は2012年8月16日、国の最終検査に合格し、営業運転を再開した。東京電力福島第1原発事故後、定期検査で停止していた国内原発の営業運転再開は大飯3号機に続いて2基目。

 大飯3、4号機の一連の再稼働作業は完了したことになるが、経済産業省原子力安全・保安院は9月に予定される原子力規制委員会の発足までは特別な安全監視体制を続ける。

 大飯4号機は昨年7月に定検のため停止。今年7月18日、原子炉を起動した。同21日に発電・送電を始めて定検の最終段階に当たる調整運転に入り、同25日から定格熱出力一定運転をしている。

 保安院は最終審査となる総合負荷性能検査を15、16の両日実施。運転状況に問題はないと確認した。16日午後2時、保安院の石垣宏毅統括安全審査官が定検終了証を鈴木聡所長に手渡した。

 関電の八木誠社長は「今後も引き続き、緊張感を持って、安全を最優先に、安全・安定運転に全力で取り組む」とのコメントを発表した。

 大飯4号機は次回の定検に入る来年9月まで13カ月間稼働できる。


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