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政府のエネルギー政策議論めぐる混乱懸念 美浜町長「冷静さ欠き憂慮」

  • 2012年7月26日
  • 13:28
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 福井県美浜町の山口治太郎町長は2012年7月26日、政府が8月にまとめるエネルギー政策について「冷静さを欠く状況の中で議論が重ねられ、大詰めを迎えようとしていることを憂慮する」と懸念を表明した。

 臨時町議会の提案理由説明で述べた。

 原発比率を含めた2030年の電源構成を決めるため、政府は意見聴取会を各地で開いているが、選択肢の妥当性や議論の期間に疑問が出ているほか、電力会社社員が発言者となったことをめぐる混乱もあった。山口町長はこうした状況に懸念を示したとみられ、今後も原発を基幹電源とし、国益や質の高い国民生活、産業活動が守られる選択がなされるよう国に要請しているとした。

 停止中の原発に関しては「安全性が確認されたものから早期に再稼働すべきだ」とし、「高経年化(老朽化)対策の次の対策は、地域の理解の下に最新の安全設計を取り入れた新型炉へと計画的にリプレース(置き換え)していくことが必要」とあらためて強調した。


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