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福井でハッチョウトンボが羽化 湿地埋め立てで生息地減らす

  • 2016年6月28日
  • 16:26
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鮮やかな赤色をしたハッチョウトンボの雄(上)としま模様の雌=27日、福井市内
鮮やかな赤色をしたハッチョウトンボの雄(上)としま模様の雌=27日、福井市内

 国内に生息するトンボの中で最も小さい「ハッチョウトンボ」の羽化が、福井市西部の湿地で始まっている。体長2センチ程度の鮮やかな赤色をした雄が草の上で羽を休め、存在感を放っている。

 福井県自然保護センター(大野市)によると、県レッドデータブックで「要注目」に選定され、低い草が生える湿地に生息している。例年、6月から羽化が始まり、同下旬から7月上旬がピークという。

 27日は、雄同士が追いかけっこをしたり、黄色と褐色のしま模様をしている雌とくっついたりする姿が見られた。

 湿地の埋め立てなどにより県内の生息地は少なくなっていて、同センターの松村俊幸所長は「ハッチョウトンボがどこにでもいるような里地里山づくりを目指したい」と話している。


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