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原子力供給国、印加入が焦点 グループ総会、ソウルで始まる

  • 2016年6月24日
  • 08:30
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 【ソウル共同】核関連物質・技術の輸出を管理する「原子力供給国グループ」(NSG、日米など48カ国)の総会が23日、ソウルで始まった。核拡散防止条約(NPT)未加盟国インドが加入を申請しており最大の焦点。総会が加入を認めれば極めて異例。核兵器を保有するインドに原子力先進国入りの道を開くことになり、現行の核不拡散体制の転換点ともなる。

 インドと同じ事実上の核保有国パキスタンも加入を申請。総会は2日間の日程で議論は非公開。韓国の尹炳世(ユンビョンセ)外相は冒頭演説で核実験を強行してきた北朝鮮を「不拡散体制の最大の脅威」と非難し、NSGの役割の重要性を強調。難航するインドなどの加入問題で見解一致へ向けた努力を求めた。

 外交筋によると、米国と中国の隔たりが大きかったが、23日夜にインド加入問題を正式議題にすることで合意。具体的な議論に入ったもようだ。トップレベルの政治決定による加入の可能性も残るが、今後に持ち越すとの見方も出ている。


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