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高浜原発20日に延長運転認可 1、2号、老朽原発で初

  • 2016年6月15日
  • 08:55
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 原子力規制委員会は14日、運転開始から40年を超えた関西電力高浜原発1、2号機について、延長運転の合格証に当たる「審査書案」を20日に議論すると明らかにした。この日に規制委の認可が得られる見通しで、新規制基準施行後、老朽原発として初めて再稼働に必要な全ての審査に合格することになる。

 2基が再稼働するには、7月7日までに規制委による三つの審査に合格する必要がある。既に新基準への適合性審査と、設備の詳細設計をまとめた工事計画の審査には合格しており、規制委は最長20年の延長運転に向けた老朽化対策の審査書案の取りまとめを進めている。

 関電は、2019年10月までに再稼働に必要な電気ケーブルの難燃化対策などの工事を完了させる予定で、審査に合格しても実際の再稼働は早くて3年半先になる。

 東京電力福島第1原発事故後に改正された原子炉等規制法は、原発の運転期間を原則40年と定めているが、規制委が認めれば特例で最長20年延長できるとしている。


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