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地震想定巡り島崎邦彦氏と会談へ 16日にも、原子力規制委員長ら

  • 2016年6月15日
  • 08:40
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 原子力規制委員会は14日、田中俊一委員長らが、原発の基準地震動(耐震設計で目安とする揺れの想定)の算出に使う計算式の問題点を指摘している前委員長代理の島崎邦彦東京大名誉教授(地震学)と会談して説明を聞く方針を明らかにした。会談日は16日で調整している。

 島崎氏は2012年9月の規制委発足時から2年間、委員を務め、地震や津波の審査を担当した。会談には後任の石渡明委員も参加する。

 島崎氏が問題点を指摘しているのは、入倉孝次郎京都大名誉教授らが提唱し、想定される断層の面積から地震規模(地震モーメント)を求める計算式。地表に対して垂直に近い断層では過小評価となる傾向が強いとしている。

 原発の新規制基準は、審査に最新の科学的知見を採用するよう求めており、審査の見直しにつながる可能性がある。


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