福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

「原発の安全稼働が現実的」 福井県知事、県民にの理解求める

  • 2012年6月17日
  • 12:36
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア
  • 0

 関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働に同意した福井県の西川知事は16日午後、県庁で記者会見し、「エネルギーのほとんどを海外に頼らざるを得ない日本は当面、原発を重要な電源として安全に稼働させていくのが最も現実的な方法だ」と述べ、県民に対し再稼働への理解を求めた。

 同意の理由について知事は、東京電力福島第1原発事故の直後から、電力事業者に安全対策の強化を求め、国に暫定的な安全基準をつくるよう求めてきた経緯を挙げた上で「首相の決意と、十分な安全対策があり、国と電力事業者が今後さらに安全に万全を期すとの責任ある確約が得られた」と説明した。

 再稼働をめぐる世論が二分する状況に関しては「福島の事故以降、原発に対する賛否両論が激しい」と率直に認めた。

 2基以外の再稼働や高経年化(老朽化)原発の問題にも触れ「安全性の追求に終わりはないとの姿勢で、一つずつ丁寧にしっかりした対応を継続したい」と強調した。

 また、関西圏に電力を供給する県内の全原発が停止したままでは「地域経済が立ちゆかないという深刻な問題もある」と指摘し、国民全体、特に消費地の理解が必要と訴えた。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース