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原発再稼働に向けた取り組み推進 電事連・勝野次期会長が強調

  • 2016年6月11日
  • 09:43
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記者会見を終え、電気事業連合会の八木誠会長(左)と握手する次期会長の勝野哲・中部電力社長=10日午後、東京・大手町
記者会見を終え、電気事業連合会の八木誠会長(左)と握手する次期会長の勝野哲・中部電力社長=10日午後、東京・大手町

 電気事業連合会の会長に28日就任する中部電力の勝野哲社長は10日、東京都内で記者会見し、東日本大震災後の電力業界の環境変化に触れ「課題が山積しているが、各社で力を合わせて解決に寄与したい」と述べ、停止中の原発再稼働に向けた取り組みを推進する意向を強調した。

 会長交代は約5年ぶり。電力業界は今年4月から小売りの全面自由化で大手同士の競争時代に入った。勝野氏は電事連の在り方に関し「組織が変わることはない」と指摘し、自由化後の市場環境の整備などで協力する方針を示した。

 中部電は、関西電力など他電力と比べ全電源に占める原発比率が低いが、勝野氏は「原発の必要性は変わらない」と話した。

 同席した電事連現会長の八木誠氏(関電社長)は、高速増殖炉もんじゅ(敦賀市)の新たな運営主体を巡り、管轄する文部科学省から電事連への打診は「全くない」と否定した上で、引き受けることはないとの考えを改めて示した。高速増殖炉の必要性は強調したものの、技術協力に関して「具体的な要請がない」として明言を避けた。


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