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美浜3号再稼働、町長「異論なし」 40年超運転、新規制基準合格めど

  • 2016年6月8日
  • 07:35
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 原則40年の運転期間を延長して再稼働を目指す関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)が、新規制基準に合格するめどがたったことについて、美浜町の山口治太郎町長は7日の定例会見で「新基準をクリアした原発を動かすことに異論はない。(安全対策工事に)地元企業の参入を希望している」と述べた。

 関電は5月31日、原子力規制委員会の指摘を踏まえ、原子炉設置変更許可申請の補正書を提出し、審査合格のめどが立つ一方、安全対策が増えたことで工事の完了時期は2020年3月になり、2年3カ月遅れる。

 山口町長はこの点について「安全確保のための期間なので、しっかり時間を掛けても新基準を十分クリアしてほしい」と要望。「再稼働に向けた補修が膨大になるだろうし、廃炉作業への地域参入もある」と期待し、地元経済に大きな影響はないとの見通しを示した。

 美浜3号機は、規定により11月末までに新規制基準に合格し、工事計画、運転延長ともに認可を受ける必要がある。


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