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子ども甲状腺がん福島14人増に 2巡目検査、疑い27人

  • 2016年6月7日
  • 09:33
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 東京電力福島第1原発事故の健康への影響を調べている福島県の「県民健康調査」検討委員会が6日、福島市で開かれた。県内全ての子どもが対象の甲状腺検査を巡り、2014年4月に始まった2巡目の検査でがんと確定したのは、前回会議(今年2月)での報告から14人増えて30人となった。がんの疑いは27人。

 確定と疑いの計57人は、事故から約3年までの1巡目の検査でほとんどが「問題ない」と診断されていた。

 検査を実施する福島県立医大などによると、57人は事故当時5〜18歳の男女で、腫瘍の大きさは5・3〜35・6ミリ。このうち、事故から4カ月間の外部被ばく線量が推計できたのは31人で、最大値が2・1ミリシーベルト、11人が1ミリシーベルト未満だった。

 約30万人が受診した1巡目の検査も合わせ、これまでにがんと確定したのは計131人、疑いは計41人。


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