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高浜1、2号機審査終了 最長20年延長運転か

  • 2016年6月3日
  • 09:00
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 原子力規制委員会は2日、運転開始から40年を超えた関西電力高浜原発1、2号機(福井県高浜町)について、最長20年の延長運転に向けた老朽化対策の審査を終えた。規制委は月内にも合格証に当たる「審査書案」を取りまとめる方針で、新規制基準施行後、老朽原発の延長運転が初めて認められる見通し。

 2基は、再稼働に必要な三つの手続きのうち、新規制基準に基づく審査には4月に合格し、設備の詳細設計をまとめた工事計画も近く認められる見込み。7月7日の期限までに、最終手続きとなる延長運転に特化した審査が認可されるかどうかが焦点となっていた。

 この日の審査会合では、関電が特別点検で評価した原子炉施設などの劣化状況を説明し、最長20年の延長運転をしても問題ないと主張。規制委から異論は出なかったため公開審査が終わり、審査書案を取りまとめることが決まった。


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