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もんじゅ保安検査が始まる 規制委、違反改善状況など確認

  • 2016年6月3日
  • 09:10
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保安検査の初回会議であいさつする田口康機構副理事長(後列左から2人目)=2日、福井県敦賀市のもんじゅ
保安検査の初回会議であいさつする田口康機構副理事長(後列左から2人目)=2日、福井県敦賀市のもんじゅ

 原子力規制委員会は2日、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)で本年度第1回保安検査を始めた。15日まで2週間の日程で、機器の不具合に関する書類の取り扱いなど、過去の検査で保安規定違反を指摘した点の改善状況などを調べる。

 今回の基本検査項目はこのほか、上層部が現場の業務を確認する「マネジメントレビュー」の実施状況など計4点。もんじゅ構内で開かれた初回会議で田口康・機構副理事長は「この半年で保全業務全般は進歩した。検査を通じ見ていただきたい」と述べた。

 もんじゅは2013年5月に運転再開準備の禁止命令を受けており、機構は今月中に命令解除に向けた対応報告書を再提出する予定。規制委事務局の原子力規制庁の宮脇豊・安全管理調査官は「報告書を確認した上で対応を検討する」とした。

 保安検査は、原子炉等規制法に基づき3カ月に1回実施している。


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