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北電「将来活動する可能性はない」 志賀原発、活断層指摘受け説明 

  • 2016年5月31日
  • 11:50
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 北陸3県の自治体や企業、団体などでつくる北陸原子力懇談会は30日、本年度総会を金沢市で開き、原子力や放射線への理解を深める啓発活動の継続を確認し、情報発信を積極的に展開するとした事業計画を承認した。

 原子力規制委員会が4月に受理した、北陸電力志賀原発1号機(石川県)の原子炉建屋直下を通る「S−1断層」を活断層と指摘した有識者調査団の評価書について、北電側は「将来、活動する可能性のある断層ではない」と改めて説明。その上で「評価書で示された六つの課題に対応し、当社評価の妥当性に理解が得られるよう努めたい」とした。

 総会には180人が出席。会長の松村文夫金沢大名誉教授が「福島第一原発事故から5年がたち、全町避難の楢葉町で避難指示が解除されるなど帰還の動きが出始めている。原子力や放射線への不安感を払拭(ふっしょく)できるよう活動していきたい」とあいさつした。

 日本科学技術ジャーナリスト会議の小出重幸会長が記念講演した。


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