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涼感誘う和紙の風合い 越前市の製紙所、うちわ作り最盛

  • 2016年5月27日
  • 11:45
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最盛期を迎えている越前和紙のうちわ作り=26日、福井県越前市大滝町の長田製紙所
最盛期を迎えている越前和紙のうちわ作り=26日、福井県越前市大滝町の長田製紙所

 越前和紙の産地、福井県越前市大滝町で、和紙のうちわ生産が最盛期を迎えている。本格的な夏を前に、花や水玉など透かし模様の入ったうちわが涼感を漂わせている。

 長田製紙所では26日、職人5人が竹の骨組みに和紙を貼ったり、端を切って形を整えたりする作業に当たった。うちわは淡い色合いで模様を描いた和紙と、薄い紙に水を落とし小さな穴を開けた和紙を重ねてあり、独特の風合いを出していた。

 手作りで一つとして同じものはない。浴衣の帯に差し込めるよう持ち手が長めのものや、A4ファイルに収まるサイズもある。7月末までに約千本を作る予定。

 長田和也社長(56)は「うちわは持っているだけで気持ちが涼しくなる。オフィスや夏祭りで使ってもらうほか、お中元の贈り物としても喜ばれると思う」と話していた。

 値段は1本千円〜3千円程度で、同市新在家町のパピルス館などで販売している。


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