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原発安全性向上取り組み進捗公表 関電、15年度下期

  • 2016年5月25日
  • 11:30
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 関西電力は24日、原発の安全性向上に向けたロードマップの2015年度下期の進捗(ちょく)状況を発表した。海外事業者の知見を生かすとともに、住民対話を重ねてリスクマネジメントの充実を図ったとしている。

 米国、フランスの事業者と高経年化対策や防災訓練などをテーマに情報交換を計11回行った。米国の事例を参考に安全メッセージを発信するマスコット人形を作り、大飯原発で作業員の労災防止と安全文化の浸透を図っている。

 原発の立地自治体や議会、地域団体との対話で寄せられた約530件の意見は、現場から経営層まで共有し原子力事業運営に反映した。今年3月、関電グループの最上位の概念として経営理念を策定し、「安全最優先」を経営の基軸に位置付けた。

 再稼働後に緊急停止した高浜原発4号機のトラブルに関しては「深く反省し、今後このようなトラブルを発生させないよう一層の緊張感を持って、全社を挙げて安全対策を徹底していく」としている。

 また関電は同日、原発の設備情報と保全業務を一元管理する「原子力保全総合システム」を高度化し、本格運用を始めたと発表した。


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