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京都大と近畿大の原子炉合格 規制委新基準、研究用で初

  • 2016年5月12日
  • 09:20
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 原子力規制委員会は11日、定例会合を開き、京都大と近畿大の研究用原子炉2基が新規制基準に適合していると結論付けた審査書を正式決定した。審査書は審査の合格証に当たり、2基は新基準下で研究炉として初めて合格した。

 原子力分野の学生の実習や研究の再開に向け、京大は今夏以降、近大は今秋の運転を目指す。規制委は今後、設備の詳細設計や施設の運転管理ルールの審査を進める。

 2基の出力は、京大炉(大阪府熊取町)が100ワット、近大炉(同東大阪市)が1ワットで、いずれも商業用原発と比べてごく小さい。

 研究炉も商業用原発と同様、運転再開には新規制基準に適合する必要があり、規制委が2014年秋以降、審査を進めていた。京大はもう1基、出力5メガワットの炉を持っており、こちらも審査を申請している。


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