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がれき下の状態調査着手 福島1号機建屋、遠隔カメラで

  • 2016年5月1日
  • 08:51
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1号機 がれき調査
1号機 がれき調査

 東京電力は、福島第1原発1号機の使用済み核燃料プールからの燃料取り出しに向け、水素爆発により原子炉建屋上部に崩れ落ちた建屋天井部のがれきの下がどうなっているのか、遠隔操作のカメラなどを使った調査に乗り出した。まだごく一部しか調査できていないが、今後、詳細な調査を重ねて、がれきの撤去計画をまとめる。

 5年前の事故では1、3、4号機の建屋が水素爆発したが、建屋の壊れ方は1号機だけ異なっている。3、4号機は爆発で天井部を含む建屋上部が吹き飛んだが、1号機では四方の壁が吹き飛んで、コンクリート製の天井部がほぼそのままの形で真下に落下、プール開口部のある5階全体を覆っている。

 プールは建屋5階南側にあり、重機などでむやみに周囲のがれきを撤去しようとすれば、プール内に落下しかねない。このため東電は、崩落した天井部のがれきの状態を詳細に確認する必要があるとして今年3月、調査を開始した。


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