福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

関電、5年ぶり黒字 純利益は1408億円 

  • 2016年4月29日
  • 10:14
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア
  • 0

 関西電力が28日発表した2016年3月期連結決算は、純損益が1408億円の黒字(前期は1483億円の赤字)となった。黒字化は5年ぶり。昨年の電気料金再値上げや、原油価格の下落に伴う火力燃料費の減少が主因だ。燃料費減は5千億円近く利益を押し上げ、経常損益も2416億円の黒字となった。

 大阪市で記者会見した八木誠社長は、黒字化は一時的な要因が大きいとし、「本来の財務基盤の回復にはほど遠い。原発の再稼働が不可欠だ」と強調。料金値下げについては「経営効率化を進めているが、値下げする体力はない」と説明した。

 売上高は、前期比4・7%減の3兆2459億円。節電の定着や、企業など大口顧客が関電との契約を見直す動きを背景に販売電力量が減少した。燃料価格の変動を料金に反映する制度で単価が下がった影響もあった。

 17年3月期の業績予想は、原発の再稼働が見通せないとして、損益、売上高とも未定とした。高浜原発3、4号機が稼働すれば、月100億円程度の利益増が見込めるという。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース