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原発事故対策の代替拠点整備遅れ 会計検査院が調査

  • 2016年4月26日
  • 08:51
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 昨年9月までに実施された原子力災害対策の施設整備事業などの状況について会計検査院が調べたところ、現地の対策拠点となる「オフサイトセンター」の予備として複数設置が求められる「代替オフサイトセンター」の整備が一部遅れていたことが25日、分かった。

 検査院によると、福島、宮城両県を除く原発立地自治体について調べた。11道県にある14カ所のオフサイトセンターのうち、代替センターが1カ所しかなく複数の整備が終わっていないのは5カ所あった。このうち代替センターと原発の距離が十分ないのに放射線防護対策が終わっていない所が2カ所あった。

 検査院は必要な措置を取るよう内閣府に要求。内閣府が自治体と協議し、今年4月までに代替センターを指定し直すなどして解消した。

 静岡県の中部電力浜岡原発については、東京電力福島第1原発事故を受けて要件が見直されたため、オフサイトセンター自体の移転工事を進めているが、今も工事が終わっておらず、代替センターの指定もなされていない。


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