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東芝、原発損失3000億円に 福島第1原発事故の影響

  • 2016年4月23日
  • 09:24
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 経営再建中の東芝が、2016年3月期決算に計上する米原発子会社ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)を巡る損失額が、3千億円規模に膨らむ見通しとなったことが22日、分かった。26日に開く臨時取締役会で諮る予定だ。

 東京電力福島第1原発事故の影響で原発の新規受注が減り、WHの価値を低く見直すことにした。東芝はWHのブランド価値である「のれん代」を約3500億円と見積もっているが、16年3月期に大半を損失として処理する。

 東芝は、キヤノンに約6655億円で譲った医療機器子会社「東芝メディカルシステムズ」(栃木県大田原市)の売却益の計上も同時に決める方向だ。ただ監査法人との調整が長引いており、業績修正の発表が大型連休明けになる可能性がある。

 16年3月期連結決算の純損益は7100億円の赤字になる見通しだ。WHの損失が膨らんでも、メディカル社の売却益を計上すると損失は5千億円程度に圧縮されそうだ。


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