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高浜町長選あす投票 支持訴える手に力 野瀬 豊候補 一瀬 明宏候補

  • 2016年4月23日
  • 09:25
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任期満了に伴う高浜町長選は、24日の投票日まであと1日。現職の野瀬豊候補(55)=鐘寄=と元県議で新人の一瀬明宏候補(59)=三明=は、町内をくまなく回り、街頭演説や握手攻めで票の上積みを図っている。12年ぶりの選挙戦は、最後の追い込みに入った。 人口減対策 熱く語る 野瀬候補は、町内の細い路地まで選挙カーで回りながら、家の前に出てきたり、仕事の手を休めたりする町民に、駆け寄って握手を交わす。街頭演説では、人口減少対策など3期目の主な施策を語り支持を訴えている。 選挙戦終盤となった22日は、午前8時に選挙事務所を出発。同町南団地1丁目では支持者ら約30人に迎えられ、一人一人に笑顔で握手した。期日前投票に行った女性からは「(野瀬候補に)入れましたよ」との声も。 同町日置の交差点では街頭演説を行い「子宝手当の支給や、Uターンを前提とした大学の奨学金返済減免制度などの支援で『高浜町で生活すると安心だな』と、若い方々に感じてもらえるようにしたい」などと訴えた。 22日までに町内各地区で個人演説会や街頭演説を行ってきた。現職の強みを発揮し町内全域で支持を集めているが、「相手も政治経験が豊富で、厳しい選挙戦となるだろう」と陣営に楽観ムードはない。 「実現性のある政策を訴え続け、支持を広げたい」と陣営はラストスパートに向け士気も高い。 生活守る 路地で演説 「この町に暮らして良かったと思える高浜にします。私はやります」。一瀬候補は、歩いて各区内を回る。数百メートルごとにマイクを握り、力強く言い切り、支持を訴える。 シンボルカラーの赤色のジャンパーを着た運動員は若者が中心。児玉久佳後援会長は22日午後の遊説に出る際、「あと1日半、笑顔で訴えていこう」と士気を鼓舞した。 高浜町薗部では、選挙カーを降りて歩いて回った。細い路地が多く、車がすれ違うのがやっと。運動員は深々と頭を下げながら、安全な通行を促す配慮は忘れない。 候補を見つけると、車を降りて「頑張って」と声をかける女性の姿も。一瀬候補は、畑仕事をする町民に駆け寄り、笑みを絶やさずがっちり握手していった。 「原発立地で予算は潤沢にあるのに、子育てや鳥獣害など皆さんの生活は大変」などと指摘。「生活を守る町政に取り組む」と呼び掛けた。 21日夜には内浦公民館で個人演説会を開いた。陣営は「手応えを感じている。若者に子育て政策などを訴えていく」と浮動票取り込みを狙う。


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