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原子力レスキュー拠点にヘリポート 日本原電、美浜町に整備

  • 2016年4月14日
  • 09:51
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完成したヘリポートで、資機材の積み込みなどについて確認する原子力緊急事態支援センター職員ら=13日、美浜町久々子
完成したヘリポートで、資機材の積み込みなどについて確認する原子力緊急事態支援センター職員ら=13日、美浜町久々子

 日本原電が美浜町久々子で整備を進めている原子力緊急事態支援組織(原子力レスキュー)の拠点施設にヘリポートが完成し13日、運用を始めた。初日はヘリを飛ばして離着陸の安全を確認。遠隔操作ロボットなど資機材の運搬手順も確かめた。

 同組織は電気事業連合会の依頼を受け原電が「原子力緊急事態支援センター」として設置。現在は敦賀市沓見の原電敦賀総合研修センター内にある。原発事故時に電力事業者の求めに応じ、偵察、障害物除去用ロボットなどを派遣する。通常時はロボット操作の訓練などを行っている。

 拠点施設は約2万6千平方メートルで、このうち約6千平方メートルの敷地に、大型ヘリにも対応できるヘリポートを整備した。陸路が使えない場合、空路でロボットなどの資機材を運ぶ。

 この日は同センター職員9人が、到着したヘリに小型ロボットを運搬するケースやバッテリーを積み込み、機内のスペースが確保できるかなどを確認した。

 拠点施設は事務所棟や資機材保管庫・車庫棟などをさらに建設し12月に本格運用を始める。


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