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震災被災地業務、敦賀で生かす 派遣職員2人、市長に報告

  • 2016年4月13日
  • 09:47
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被災地での活動を渕上市長に報告する前田さん(右)と佐々木さん(中央)=12日、福井県敦賀市役所
被災地での活動を渕上市長に報告する前田さん(右)と佐々木さん(中央)=12日、福井県敦賀市役所

 東日本大震災の被災地支援として、福井県敦賀市から宮城県石巻市と福島県楢葉町に派遣されていた職員2人が帰庁し12日、渕上隆信市長に報告した。

 ともに全国原子力発電所所在市町村協議会(全原協)の被災地支援の一環で派遣された。前田修吾さん(33)は昨年度1年間、津波被害が甚大だった石巻市の学校管理課に配属され、小中学校などの復旧に関する補助金申請業務に従事。

 佐々木秀仁さん(28)は、原発事故の避難指示が昨年9月にようやく解除された楢葉町の住民福祉課で、一昨年度と昨年度の2年間にわたり、介護保険の事業計画策定や関係業務に携わった。

 報告会で前田さんは「全国の自治体派遣職員と仕事ができ大きな財産となった」、佐々木さんは「地域コミュニティー再構築が被災地の課題。学んだことを、同じく原発が立地する敦賀で生かしたい」と話した。

 市は本年度も、被災地の復興事業本格化を見越し、両県3市町に4人を派遣している。


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