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福島の除染廃棄物、本格輸送へ 環境省、4月にも実施

  • 2016年3月30日
  • 08:54
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 東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の除染廃棄物をめぐり、環境省は同県双葉、大熊両町の中間貯蔵施設予定地に運び込む本格輸送を、来月中旬以降にも実施する見通しであることが29日、分かった。複数の関係者が明らかにした。

 本格輸送は大熊町の仮置き場から始める方向で調整している。

 中間貯蔵施設は同県双葉、大熊両町にまたがる第1原発の周囲約16平方キロに建設し、最大で約2200万立方メートルの廃棄物を保管する。用地取得は25日現在、全体の1%程度の約0・22平方キロにとどまり、難航している。

 昨年3月から始まった試験輸送は、今年3月28日に終了し、計約4万5千立方メートルを運び込んだ。

 2016年度から始まる本格輸送では約3倍超の約15万立方メートルを運び込む計画。20年度末までの今後5年間では計500万~1250万立方メートルを搬入するとしているが、用地取得が遅れれば、搬入が滞ることは必至だ。


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